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2007年12月30日 (日)

イカ天

まずは、お礼を一言!

このブログに昨日は激励のコメントを2件も頂きまして、感激しています!ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

今日も、夜警に出ておりましたが、今朝、珍しく新聞のテレビ欄を見たときに、午後10時より「いかすバンド天国」が放送されるとあり、『午後10時の放送に間に合うように帰らなくては』と急いで帰ってきました。ちなみに夜警、異常ありませんでした!

さて、プロフィール欄で触れておりますが、宮尾の青春は音楽一色でありました。70年代中盤から80年代前半に流行ったFUNK MUSICのエッセンシャルを自分たちなりにアレンジし、日本語の歌詞をのせて、イケイケのブラックネスなフィールのサウンド(ファンカデリックとカメオとオハイオプレイヤーズを足して割ったような)のバンド『BIZ』でベースを担当していました。

番組が始まり、懐かしい記憶がどんどんよみがえってきて、涙が出そうなぐらいでした。

当時はミュージシャンを目指し、高校を卒業して新幹線に乗り、東京は目黒区の新聞専売所で住み込みをさせていただきながら、練習に明け暮れ、その年の10月に既に渋谷や新宿、下北沢等で活躍中のファンクバンド「BIZ」のライヴを原宿の『クロコダイル』というライブハウスでみて、あまりにもかっこよかったので声を掛けさせて頂いたら、ベースの方の事情で新しいベースを探しているとのこと。早速オーディションとなり、採用していただきました。

住み込みの間はまだよかったのですが、事情により新聞専売所での生活を中止し、ひとり世田谷の上高井戸という地で共同便所のアパート暮らしを始めてからは、加速的に貧乏になっていき、もやしを25円で買ってきて、朝と夜の2食分に分けて、朝はしょうゆ味、夜はケチャップ味で炒めて食べたり、かなりすごい生活をしていましたが、激しいベース奏法のため、弦が直ぐに切れて、購入のたびに食費が削られていくという自殺行為的な日々でありました。

平成元年2月11日に放送された「イカ天」第1回目は、昭和天皇の崩御で、国全体が喪に服しているときであり、不謹慎を自覚しながらも夢へのチャンスであり、心躍らせて出演させていただきました。結果は、この雑誌のとおりです。

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宮尾は、このチャンスを生かすことなくこの後、病に悩まされていきます。リンパ節の手術を受け、今はこのとおりピンピンしておりますので、あれはあれでよかったのだ!と本当に納得しています。すべては命あってのことですからね。

当時の楽器は、今でも宝物です。

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生きているという実感を楽器に触れるたびに感じています。

自ら命を投げ出す人が日本ではとても多いのですが、とても残念です。使い古された表現ですが、「死ぬ気になれば、何でもできる。」と思っていますし、実体験もあります。

2008年、干支の振り出しの年です。悩んでいる人は一度バカになって見つめなおしてみては?宮尾は行き詰っては、バカになってリセットしています。

宮尾 孝三郎

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コメント

宮尾さま

1年間 お疲れさまでした。
防犯に、街の活性化に、あっという間の年でしたね。

また来年も 新たなドラマがおこると思うと
わくわくします。

どうか、お体に気をつけて!

有難うございました!!

諸富

そうですか、元バンドをやっておられたのですか。
僕の友人も若い頃からギターをやっておりました。夜の京都で活動していましたが、今はニューヨーク在住です。別の仕事をしておりますが、まだまだ音楽の夢を捨てていないのでニューヨークでがんばってるんやって言ってます。
もう還暦を迎えようという歳になっても夢を持ち続けるって凄いと思いませんか。
当方なんか、もう歳やなあーと人生諦めかけているのに。
だけど宮尾さんに出会うと元気を貰えます。地域のため、これから社会に出て行く小さな子供のため、お役に立てればと…。

2008年が良い年でありますように。

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